診療科目でQ&Aをチェック!
包茎治療に関するよくあるお悩み
包茎手術をしたいと考えていますが、傷跡は目立ちませんか?
多くのクリニックでは傷跡を気にされる患者様には形成技術を用いた手術方法により、傷跡が目立ちにくい治療を行っています。
治療の際に皮を取り過ぎてつっぱったり不自然になったりしませんか?
一人一人の状態に合わせ、勃起してない状態でも勃起時のサイズに採寸が可能なため不自然になる事はありません。
治療は痛くありませんか?
多くのクリニックでは麻酔を行っているので、手術中に痛みをほとんど感じることはありません。
勃たなくなったりしませんか?
包茎手術は、余分な皮膚を取り除くだけの治療です。そのような心配は全くありません。
術後は何日くらいで運動やセックスが出来るようになりますか?
術後は患部は濡らせませんが、翌日からシャワーを浴びることが出来ます。運動は術後一週間くらい経ってから可能です。3週間~1ヵ月ほどで患部は治りますので、それまではセックスは控えて下さい。
術後すぐに勃起しても大丈夫ですか?
マスターベーションや性行為については、3~4週間できませんが、自然な勃起については心配ありません。ただし、意図的に勃起させるのは控えて下さい。
皮は余り気味ですが、性行為に支障はありません。それでも包茎手術が必要ですか?
性行為に支障がなければ包茎手術は必要ないという考え方もあると思いますが、弊害が考えられます。
通常時に余皮が確認される状態であれば、雑菌が溜まりやすいのでSTD(性感染症・性病)にかかりやすくなることや、亀頭が敏感になり、早漏になりやすいなどが考えられます。このようなことからも、包茎手術を考えた方が良いと思います。
包茎手術によって、ペニスの感覚が鈍ることはありませんか?
包茎手術によって、性感帯を傷つけるようなことはありませんのでご安心下さい。
男性器についてお悩みQ&A
小さいのがコンプレックスです。大きく・長くしたいのですが、どれくらい大きくなりますか?
個人差もありますが、クリニックで行う手術では約2~3割の増大、長茎は2~5cmのアップが可能です。
包茎だと早漏になりやすいのですか?
早漏の原因は精神的な問題もありますが、一番の原因は包茎により亀頭がいつまでも刺激になれない為に過敏になることです。包茎を治すのが最適ですが、コラーゲン注入などにより亀頭を硬く・強くする早漏防止の方法もございます。
注入治療以外で早漏改善をする方法はありますか?
シリコンボールなどを入れることで早漏の改善をされている方もいます。男性自身には違和感はありません。セックスのマンネリ解消にも効果があります。
亀頭増大・強化術の注射の跡は残ったり、腫れたりすることがありますか?
注射直後は針跡がわずかに赤く付くことはあるようですが、通常2~3日程度でなくなるようです。腫れることも少ないようです。
亀頭増大・強化術は麻酔が必要ですか?
亀頭増大術では必ずペニスの根元にブロック麻酔をします。ブロック麻酔を打つときにチクッとした痛みはありますが、手術中は痛くないようです。
その他男性器治療のお悩みQ&A
S・T・Dって何ですか?
性感染症のことです。一般的に知られているものとしましては、エイズ・梅毒・淋病などが知られていますが、近年、相談に来られる方が増えています。
亀頭周辺に小さなブツブツがたくさんできています。これは性病ですか?
亀頭周辺にできるブツブツにはいくつかあります。亀頭粘膜の一部だったり、皮脂腺が隆起したものであったり、尖圭コンジロームと言われる性病の一種であったり様々考えられます。気づいた段階で早いうちに診察を受けてみることをお勧めします。
亀頭周辺にブツブツがあるのですが、セックスの際に相手にうつりますか?
ブツブツの正体が尖圭コンジロームの場合は性行為の際に相手に感染させてしまいます。また、そのまま放置しておくとブツブツの数が多くなり、大きくなってしまいます。コンジロームはかゆみもなく、痛みもないので気付きにくいのが特徴ですので、少しでも気になる方は、クリニックにご相談下さい。